いぬとねこのいるせいかつ

眠れない夜の頭の中を可視化

雑記

他人からしたらなんでそこで立ち止まってるのって思われるようなとこで立ち止まってしまう。

 

道を歩いててアリの行列を見つけ踏むことも跨ぐこともできずに立ち止まるようなそんな感覚。回り道して避けようとしても結局知らないうちにアリと同じ方向に歩いてて一生渡れない、みたいなそんな。生きるの不器用通り過ぎて下手くそだから、ちょっと大股で飛び越えればいいものを思いつきもしないで突っ立ってる。

 

踏んで行く人を私は引きながらも憧れるし、一緒にしゃがんで待っててくれる人と「このアリは何を運んでるのかなあ」とか「さくらももこのエッセイにアリの話あったね」とか話していたいし、手を繋いでせーのでジャンプするような人が好き。

回り道してまたアリとぶつかってあははって笑えるような人がとてもまぶしいし私もそれになりたい。

 

このブログに書きたいこといっぱいあるし、書きたい人もいっぱいいるけど時間がない。あと個人のことは勝手に書けないし、、、ていうジレンマ。

 

日々自分のゴミさにびびる毎日です。がんばれわたし泣かないでわたし。